□ PN ロレッタワンピース ピンク(AZONE) 
 □ PN Romantic Girly III(AZONE ) 
 □ PN やまぶき高校制服(AZONE) 
 □ PN アリスドレス ペールブルー (AZONE)
 □ PN ペールローズワンピース(AZONE)
 □ PN サンタドレス(AZONE)
 □ アイデカールVer.(AZONE) 
 □ アイペイントVer.(AZONE) 
 □ ひめのゴスパンクVer. デフォルト (AZONE)
 □ 23cm ロリータチェックワンピース(AZONE) 
 □ PN ハロウィンドレス 
 □ 23 シフォンワンピース(AZONE) 
 □ 27 ToHeart 2 制服(コスパ) 
 □ PN クラウンプリントワンピース(AZONE) 
 □ 着物(オリジナル) 
 □ PN リアンの 2nd ドレス(AZONE ) 
 □ PN サンタドレス(AZONE) 
 □ 23 シフォンワンピース BK(AZONE) 
 □ PN サンタドレス(AZONE) 
 □ PN クラウンプリントワンピース(AZONE) 
 □ サテンラフィネワンピース(AZONE 27cm) 
 □ PN サンタドレス(AZONE) 
 □ PN サンタドレス(AZONE) 
 □ PN 剣士セット ブラウン(AZONE) 
 □ PN White-dress(AZONE) 
 □ セーラー服セット(AZONE 27 サイズ) 
 □ 剣士セット(赤) (AZONE 27 サイズ)
 □ Angelic Sigh III(AZONE PN ) 
 □ にーもちゃんデフォルトドレス(AZONE PN ) 
  □ 星のヴィーナス(Volks 天使のころも DD)
 □ ミステリアスレディ(Volks SD) 
 □ 甘ロリピンクワンピース(DollMall SD) 
 □ 絹姫ルージュレッド(Littlewonder DD) 
 □ ピンクキャットドレス(Littlewonder DD) 
 □ ふわニットレースアップセット(Volks DD) 
 □ フラワーワンピースセット(ピンク)  (DollMall SD)
 □ ミミドレス(Littlewonder DD) 
 □ ボルドープリンセス(AZONE 60) 
 □ ホワイトバッスルドレス(Volks SD, DD-L) 
 □ チャイナドレス(AZONE 60 ) 
 □ セレナーデ・ローズ(Volks SD) 
 □ Tシャツ&フリルキュロット(Littlewonder DD)
 □ ニットフリルワンピース(Littlewonder DD) 
 □ 3段フリルワンピース(Littlewonder DD) 
 □ コーディネート(Littlewonder 他) 
 □ スクールカーディガン(Littlewonder DD) 
 □ 祝福のウェディングドレス(Volks DD) 
 □ Pado デフォルト(DOLLMORE Girl )
 □ Princess with Kiss(DOLLMORE Girl) 
  □ ロングギャラリー・イエロー(DALL MALL)
 □ オーバージャケット他(Littlewonder MDD  )
 □ IX WORX 
 □ IX EDUCATION 
 □ お便りフォーム 
   

名前:ちいか
シリーズ:AZONE えっくすきゅーと(素体:ピュアニーモフレクション)
ボディ:AZONE ピュアニーモ・フレクション
ドレス:Romantic Girly III

初めてお迎えしたドールです。
このころはまだドールのサイズや各社製品シリーズについてはほとんど知らず,Amazonのサイトに公開されていた写真だけで購入しました。
左の写真は 7th シリーズのちいか。
純正のボディ「ピュアニーモフレクション」はラインに優れていてかわいらしいのですが,球体間接とは明らかに異なる構造であるため最初は扱いに戸惑い,オビツ23 につけかえました。
ちなみに,彼女だけクリスマス衣装でないのは,AZON製のクリスマスドレスがピュアニーモ専用設計らしくオビツ23には窮屈だったから。
彼女のデフォの素体はゆのっちが使っているためだったりします。
ゆのっちのデフォ素体はピュアニーモアドバンスAで可動しないので…。
       
     

名前:ゆの
シリーズ:AZONE えっくすきゅーと(素体:ピュアニーモアドバンスA)
ボディ:オビツボディ25(オビツ製作所 25cm ボディ ナチュラル)
ドレス:AZONE やまぶき高校制服

「ひだまりスケッチ」および「ひだまりスケッチ 365」でおなじみのゆのっちことゆのです。

ちまたでは,本家ゆのっちに顔が似ていないと言われていることが多いようですが,主観的な話ではありますが,雰囲気は非常によく似ていると思います。
そっくりかどうかはともかく,感じは確かにゆのっちです。

オビツボディ25だとゆのっちにしては若干脚長めになるのですが,ポージングの幅が広がるのでこちらにしました。

       
     

名前:ひめの
シリーズ:AZONE えっくすきゅーと(素体:ピュアニーモフレクション)
ボディ:ピュアニーモフレクション
ドレス:AZONE PNアリスドレス ペールブルー

ひめの in PNサンタワンピースです。
最初は足の部分が脱落しやすい等の理由で,うまく扱えなかった(単に管理人の手先が不器用なだけですが…)ピュアニーモフレクションですが大分扱いに慣れてきたのか,最近ではその良さを実感するようになりました。
確かに,関節の可動範囲は可動方向等,いわゆる可動域とポージングの自由度ではオビツ製ボディやボークス性ボディのほうが複雑な機構を採用していることもあって自由度が高いのですが,ピュアニーモフレクションの関節部は非常にシンプルな仕組みでありながら究めてよく考えて各部が分割されており,自然なポージングが可能となっています。
腕を上げるときちんと肩も上がります。
また,特に立ち姿が非常に可愛らしく,ピュアニーモフレクションの数が足りていない「ちいか」とボークス製の静をのぞいて,2009年12月現在のところ,1/6 サイズはみんなピュアニーモフレクションです。
   

名前:静(しずか)
シリーズ:Volks 25cm ドルフィー
ボディ:Volks 25cm ドルフィー新肌色
ドレス:AZONE PN ペールローズワンピース ピンク

初めてのVolks製25cmドルフィーです。
ヘッドの形状はAZONE製のものと大差ありませんが「新肌色」はAZONEやオビツ製作所のナチュラルともホワイティとも異なります。
AZONE・オビツのナチュラルは薄桃色系の肌色であるのに対し,Volksの新肌色は少し褐色です。
ヘッド自体は首パーツの交換等が必要になるものの交換可能ですが,色味の点では少なくない違和感がありお勧めできません。
Volks製のドールはオビツドールほどの可動域はないもののシェイプラインはより女性的で美しく,膝をついた中腰立ちをさせると映えます。また,オビツボディの23,25はデフォルトでは股関節の内側への可動域が狭くいので膝頭を併せて両足を閉じることができず男らしい立ち姿になってしまいますが,Volks製はモデル立ちも可能です。
       
   

名前:みう
シリーズ:AZONE えっくすきゅーと(素体:ピュアニーモ・フレクション)
ボディ:ピュアニーモフレクション
ドレス:AZONE PNサンタドレス

ヘッドの植毛の凝り具合がすごいSecret Wonderlandシリーズの「みう」です。3cmくらいの大きさのヘッドなのにとても綺麗な巻き髪が作られています。

髪型は容易には崩れないように,人間の頭髪で言うワックスかムースのようなもので固定されていますが,櫛などでときほぐせばほぐれます。ほぐれてしまった場合割り箸とお湯を使って巻き髪を作り直す「お湯パーマ」なる技法があるらしいのですが,管理人はとても無理そうなので,現在のところ巻き髪が崩れないよう怯えつつ着替えをさせています。

デフォルトの黒のドレスもミステリアスな感じでよいのですが,サンタドレスがあまりにも「みう」に似合っていたので,クリスマス後もしばらくこのままにしておきました。
       
   

名前:アンナ
シリーズ:オリジナル(素体:オビツ製作所 23cm ボディ ナチュラル)
ヘッド:オビツ製作所21オプションヘッド+a-one-10 アイデカール
ドレス:AZONE Secret Wonderland ちいかのデフォルト

始めてアイデカールに挑戦しました。
左右対象というのは本当に難しいです。
ものすごく間近で見るとやはり粗が見えてしましますが,ドレスを着せて遠目で見る分にはなんとかならなくもないという出来に終わりました…。
左の写真はアイデカールバージョンです。
これから練習を重ねてうまくなりたいと思います。
あと,髪の毛のカットを勉強せねばなりません。
まだまだ前途多難ですが,1000里の道も一歩からの心意気で挑戦したいと思います。
ヘッドは21サイズですが,ピュアニーモシリーズのヘッドよりすこし大きい感じがします。髪の毛の量が多いせいかもしれませんが…。
       
   

名前:ゆうき
シリーズ:オリジナル(素体:オビツ製作所 23cm ボディ ナチュラル)
ヘッド:オビツ製作所23オプションヘッド ナチュラル(23HD-F03NC07)
ドレス:AZONE ひめのデフォルト

2度目のアイペイント挑戦です。
1回目のアンナのときよりはマシになったと思うのですがまだまです。

オビツ23は口元の造形がしっかりしているため,口元の表情を変化させるのが難しいと感じました。(どうやっても河童顔になる…。)
今回はいわゆる「キャラアイ」を描きましたが,この23ヘッドにはまつ毛長めで横長の人形的な眼を描く方が合うかもしれないような気がします。

髪のカットに初めて挑みましたが,これまた難し~。後ろ髪の量を減らし前髪をもう少し短くすれば完成度が上がるような気もするのですが,これ以上ハサミを入れる勇気が出ませんでした(笑)
       
   

名前:ネネ
シリーズ:オリジナル(素体:オビツ製作所 23cm ボディ ナチュラル)
ヘッド:オビツ製作所27オプションヘッド04 ナチュラル(27HD-F04NC08)
ドレス:AZONE 23cm ロリータチェックワンピースセット 黒×白

3度目のアイペイントです。
回数を重ねるたびに微妙に上達している感はありますが,完成度はまだまだです。今回はまつ毛がクマになってしまった…。

アクリル絵の具を溶くコツみたいなのが少しだけわかってきました。リターダー(薄め液)は絵具を薄くして下書きをするのには適していますが,薄く消しやすくはなるものの絵具の伸びは弱くなり,表面張力を生じてダマになりやすくなるようです。
まつ毛や瞳の虹彩のように細くて切れのある線を描くためには薄めるより伸びのよくなるメディウム(アクリル絵の具に混ぜて性質を変化させる添加剤,リターダーもその一種)を混ぜる方が効果が高いことを学びました。とはいえ指先の震えが筆先に伝わって,一本の勢いある細い線はまだまだ弾けませんが,努力していきたいと思います。
       
   

名前:れん
シリーズ:オリジナル(素体:オビツ製作所 25cm ボディ ホワイティ)
ヘッド:オビツ製作所21オプションヘッド(21HD-F02WC07)
ドレス:PN ハロウィンドレス

4度目のアイペイントです。
今回は新しい試行錯誤をしました。
ネネまでは瞳のグラデーションをリターダーを使った絵具の溶き具合と重ね塗りの回数で表現してきましたが,今回は瞳のベースカラーに白を混ぜた色を段階的に薄くしながら重ねていく方法を試みてみました。
この方が,遠目で見たり,写真等に写したりした時の瞳のグラデーションに透明感が増すような気がします。ただ,ぼかした色が入るので,肉眼で接近して見た際には絵具のラインの滲みというかボケが見えてしまします。
一度上手な方のアイペイントの実物を肉眼で見てみたいなぁと感じました。
あと,もう一回り眼全体を大きく描く方がいいのかなぁと。
       
   

名前:白雪
シリーズ:オリジナル(素体:オビツ製作所 25cm ボディ ホワイティ)
ヘッド:オビツ製作所21オプションヘッド(21HD-F03W)
ドレス:AZONE 23 シフォンワンピース

1 / 6 サイズで初めて入れ目タイプのアイペイントに挑戦しました。
完成度のほどはともかく,非常に自分好みの顔に仕上がりました。
オビツ製作所のオプションヘッドで口元の造形がしっかりしているものは野暮ったい印象があったのですが,口紅の入れ方で非常に良い表情になります。
唇のグラデーションのデキがいまいちなのが残念ですが,数をこなして技術を習得したいです。
ウィッグの毛がややバリバリした感じのかたい毛なので,セットに難しさを感じました。整髪剤のようなものを使用すると良いのかもしれません。
今回はリボンでごまかしました。

あと 1 / 6 サイズの娘たちがにわかに増えてきたので,白雪からは何女とつけるのをやめました(笑)。
       
   

名前:茜
シリーズ:オリジナル(素体:オビツ製作所)
ヘッド:オビツ製作所27オプションヘッド04ナチュラル(27HD-F04NC07)
ドレス:コスパ To Heart 2 制服

アイペイント6回目。5回目は下の銀杏です。
04ヘッドは顎のラインが綺麗なうえ,口元の造形が深くないのでまとめやいすいと感じます。
ただ,顔の縦が思いのほか長いので,可愛らしい表情を作るためには努めて目を下に描く必要があります。
PARABOXさんというドールショップにはアイペイント指南のページがあり,そこの記述によると,「目の下のラインと鼻の頭が横に並ぶくらい」にするといわゆる可愛らしい表情になる旨の説明がありますが,本当にその通りで大変参考になりました。
瞳のグラデーション等技術的にまだまだ修練が必要ですが,少しだけ狙った表情が描けるようになってきたような気がします。
       
   

名前:銀杏(いちょう)
シリーズ:オリジナル(素体:オビツ製作所 23cm ボディ ホワイティ)
ヘッド:オビツ製作所21オプションヘッド(21HD-F02NC03)
ドレス:オリジナル着物(管理人の母親作)

アイペイント5回目です。銀杏からグロスポリマーメディウムを導入しました。グロスポリマーメディウムとはアクリル絵の具に混ぜる添加剤で,絵具の伸びを良くし,接着力を高め,更に乾燥するとニスの効果を発揮するものです。
グロスポリマーメディウムを私が使ったのは今回が全くの初めてでしたが,これは大当たりでした。絵の具に透明感と光沢感が加わり,素体への食いつきも大変良くなります。更に乾くと製品のアイペイントのような感じになり,それだけで完成度が上がるような気がします。

また,銀杏が着ている着物は管理人の母親の手製です。母親はもともと手芸が好きな人で木目込みや布草履,パッチワークを趣味にしている人なのですが私が人形の眼を描いているのを見て面白そうだと思い作ったそうです。(写真は着物からドレスに着替えた時のものです。)
       
   

名前:英桃姫(ゆすらひめ)
シリーズ:オリジナル(素体:オビツ製作所 23cm ボディ ホワイティ)
ヘッド:オビツ製作所21オプションヘッド(21HD-F03N)
ドレス:AZONE PN サンタドレス

入れ目アイペイント2回目です。
今回は道具がないにもかかわらずチークとアイシャドウに挑戦しました。< 無謀過ぎ(笑)。
チークはリターダーで強烈に薄めた白と赤(ナフソールクリムソン)を乾いた綿棒に馴染ませ,頬に叩き込んだ後乾いたティッシュで頬のラインに沿ってふき取ることを 2 ~3 回繰り返す方法で入れました。濃く紅が入りすぎたところはリターダーを含ませたティッシュで叩くように薄めつつ馴染ませていきました。ことほど左様の出鱈目なやり方ではありますがなんとかチークを入れることに成功,立体感のある血色のよい表情になりました。
アイシャドウはリターダー3,グロスポリマーメディウム1位の割合の添加液で溶いた黒~茶を目に近い濃い方から順に次第に薄めつつ筆で入れて行き,最後に同じ割合の添加液で薄めに溶いたゴールドを乾いた綿棒にとりアイラインにそって叩くようにラメをのせて行きました。
       
   

名前:桜桃姫(おうとうき)
シリーズ:オリジナル(素体:オビツ製作所 23cm ボディ ホワイティ)
ヘッド:オビツ製作所23オプションヘッド(23HD-F03WR07)
ドレス:AZONE PN サンタドレス

アイペイント7回目。
今回は面相筆をVolks社の造形村謹製に変えてみました。

筆とは関係のない話ですが,瞳のグラデーションをもっとつややかにするためにはグラデーションメディウムを使うべきかも…と思いつつ描きました。
グロスポリマーメディウムでは粘りが強いうえに乾燥が早いので,なだらかなグラデーションをつけにくいです。
近いうちに一度グラデーションメディウムを仕入れて試してみたいと思います。あと紙パレットは道具の片づけが非常に簡単で重宝します。

ちなみに「おうとうき」という名前は太宰治とは無関係です。まったく意識しなかったといえば嘘になりますが…(笑)。
       
   

名前:ベル
シリーズ:オリジナル(素体:オビツ製作所 25cm ボディ ナチュラル)
ヘッド:オビツ製作所27オプションヘッド 07番
ドレス:AZONE サテンラフィネワンピース ボルドー

07番を使っての初めてのアイペイントです。
なぜか今回は左右対称がなかなか出せず,
修正を複数回重ねて,やっと現状にまでたどりつきました。
とりあえずの完成まで 6 時間もかかってしまった…。
今までで最長の作業時間です。
その割に修正を重ね過ぎているので,鮮明さには欠け,
近くで見ると肌にくすみやむらが出てしまいました。
作業時間に反比例して完成度には悔いが残る結果となりました。

やはり納得のいく完成度を得るためには
一発仕上げのできる技量を身につける他ないのかもしれません。
表情の面では人形らしい表情にまとまったと思います。
       
   

名前:紅玉(こうぎょく)
シリーズ:オリジナル(素体:オビツ製作所 25cm ボディ ホワイティ)
ヘッド:オビツ製作所21オプションヘッド(21HD-F03W)
ドレス:AZONE PN サンタドレス

21cm 用の 3 番ヘッドを使ったアイペイントの 3 回目です。
たれ目にしてみようと,下まつ毛を描きこみましたが,
帰って眼をむいたような表情になってしまい少々残念。
このヘッドは,眼の周囲にあまり広範囲にまつ毛を描かない方が
最終的にはよい表情になるような気がします。
また,今回パステルメイクに挑戦しました。
顔の立体感はぐっと増しますが,パステルはコントロールが難しいです。
紅玉は比較的よくまとまりましたが,上のベルは少々頬紅が入りすぎました。
パステルはリターダーで消せますが,眼やまつ毛を描いた状態では
かなり困難を伴うので,消さずにまとめる方法を身につけるべし,
と知りました。
       
   

名前:桃玉(とうぎょく)
シリーズ:オリジナル(素体:オビツ製作所 25cm ボディ ナチュラル)
ヘッド:オビツ製作所21オプションヘッド(21HD-F03N)

21cm 用の 3 番ヘッドを使ってのアイペイント 4 回目です。
この桃玉は,見る角度と光の当たる向きによって,
非常に美人に見えるところと,非常にそうでなく見えるところがあります。
唇の入れ方がすこしくどくて確かに野暮ったいのですが,
それほどくちの周りに口紅を塗りたくっているわけではないので,
なにか他に原因があるのだと思うのですが,
よくわかってないのが現状だったりします。

「リペイントしようかな」と思って手に取ってみると,
「いやいや,そのひつようもないかな」と思って元の場所に戻す
ということを繰り返しています(笑)。
       
   

名前:MINA(みな)
シリーズ:オリジナル(素体:オビツ製作所 25cm ボディ ホワイティ)
ヘッド:オビツ製作所27オプションヘッド06

27cm 用の入れ目ヘッド 06 番を使用したアイペイントです。
21cm 用の 03 番よりもずいぶん大人びた表情になるヘッドです。

目じりを上げ,眼の上下サイズを小さく抑える,
即ち切れ長に描くと男性の顔に描くことも可能のような気がします。
男装の麗人といったいでたちにすることもできるかもしれません。

表情の可能性はかなり広そうなので,
色々試してみたいと思っています。
       
   

名前:蛍熾詩(ほしうた)
シリーズ:オリジナル(素体:EB ビューティー MIDI 25cm ボディ)
ヘッド:Volks DP用03番ヘッド(入れ目タイプ)

Volks 製ヘッドを使用した初めてのアイペイントです。
出来不出来の点ではまだまだ改善の余地ありですが,表情的にはとても自分好みに仕上げる事ができました。

Volks 製のヘッドは種類によっては取り付け方が特殊で,
ヘッドと首をビニールチューブと留め具で固定するようになっています。
この方法だとヘッドがとてもしっかりと固定され,
首をかしげる表情をつくりやすくなります。

蛍熾詩の 03 番の他にも,原型があと週種類あるので,
これからもいろいろ試してみたいと思います。
       
   

名前:白葡萄(しろぶどう)
シリーズ:オリジナル(素体:ドルフィー・プラス 27cm ボディ)
ヘッド:Volks 描き目用ヘッド

Volks の描き目ヘッドでのアイペイントです。
とても表情豊かに仕上がりました。
前髪の長さを調整することで,
可愛らしい感じにも,ちょっと気の強い感じにもなる面白い娘です。
       
   

名前:NINA(にな)
シリーズ:オリジナル(素体:オビツ製作所 25cm ボディ ナチュラル)
ヘッド:オビツ製作所27オプションヘッド06

06 ヘッドを用いて少し勇ましい感じの表情を作ってみました。
うまく表情を作ると完全に男性の表情を作ることもできるかもしれません。

でも,NINA はあくまで女の子です(笑)。
MINA と一緒に並べると,ちょっと物語風になっていい感じです。

       
   

名前:Lien(リアン)
シリーズ:えっくすきゅーと 7th(AZONE ピュアニーモフレクション)
ヘッド:AZONE リアンオリジナル

金髪のショートボブがとてもかわいらしい,7th シリーズのリアンです。
身につけているのは Angelic Sigh III のデフォルトドレスです。
本当はペンダントもあるのですが,
ペンダントはまだ未開封のままだったりします(笑)

髪の毛の長い娘や,巻き髪の娘は,
ヘアスタイルを維持するのが大変ですが,
この娘なら外へも一緒に連れて行ってやれそうな気がします。

余談ですが,この娘は通常版のリアンです。
他に AZONE ショップ限定版がありますが,
我が家にいるのはこの娘だけです。
       
   

名前:にーもちゃん
シリーズ:ぴぴ→からっと 2nd(AZONE ピュアニーモフレクション)
ヘッド:AZONE にーもちゃんオリジナル

いつも元気いっぱいな感じのする 2nd シーズンのにーもちゃんです。
7th のリアンよりも明るい金髪で,活発な印象が可愛らしい。

ぴぴ→からっとシリーズには,にーもちゃんの他に
りぽちゃんとれぽちゃんがいますが,
我が家にやって来たのはいまのところにーもちゃんだけです。

リアンとにーもちゃんをはじめ,
最近にわかにピュアニーモシリーズが増えつつあります(笑)
       
 
   

名前:Yukino
シリーズ:Volks Dolfke Dream(DD)
ボディ:DDベースボディ・ナチュラル
ドレス:Volks 天使のころもシリーズ 星のヴィーナス

初めての 1 / 3 サイズのドールです。
Yukino と Aoi はスタンダードモデルということになっていますが,WEB通販ではかなり留守気味です。
2か月ほど入荷を待ち続け,イベント限定品の購入のチャンスを得ながらもそれを見過ごしてまで待ち続け,ようやくお迎えすることができました。
肌がソフトビニールなので,質感としてはSDには劣るのでしょうが,それでも十分な完成度だと思います。各関節の可動範囲もまずまずで,座りポーズ,立ちポーズともに様々なバリエーションを試せます。
座った時に上体がやや後ろへ流れる,ぺたんこ座りが苦手というような部分もありますが,それをいれても十分な完成度です。
特に顔の造形・メイクや手先・つま先の繊細さなど 1/3(60cm)サイズならではです。最近はYukinoにかかりきりです(笑)
       
   

名前:Pado
シリーズ:DOLLMORE Girl Special Edition ( 40 cm )
ボディ:DOLLMORE DOLL Girl ( 40 cm )
ドレス:DOLLMORE Pado デフォルト

1 / 3 サイズ 2人めです。
レジンキャストの紐引き人形という意味では初めての娘です。

確かに,内部骨格構造をもつ DD とは関節の動き具合が
随分違いますが,想像以上に細やかな動きを再現できるようです。
また,肌の質感はソフトビニール製のDOLLとはやはり異なります。
鑑賞用,またはインテリアとして飾るのであれば,レジンキャスト性ドールが優れるように思います。
一方,関節構造は紐引き(ゴムのテンションで全身を接合)なので,
内部ゴムの劣化による修理は避けられません。修理手引書も一緒に同封されてきますが,いかんせん全文ハングルなのが悩みの種です(∩;゚Д゚)∩ォテァゲ!!!せめて英語であればなんとかなるのですが(笑)。
       
   

名前:MISUZU
シリーズ:OBITSU 製作所 オビツ 50 シリーズ 03
ボディ:OBITSU 製作所 オビツ 50

1 / 3 サイズ 3 人目,初の OBITSU 50 です。
青い瞳とふわりとした巻き毛が印象的で,
時折大人びた表情も垣間見せてくれる,優しい雰囲気の娘です。
特筆すべきは関節構造の良さで,
DD より 10 cm も身長が低いにも関わらず可動域は大変広く,
また,可同軸が多く存在し,非常に微妙で繊細な表情を
つくることが可能です。
オビツ 50 は,ボディラインの均整がとれており,ヘッドの表情付次第で様々な雰囲気のドールを作れる可能性を秘めたシリーズだと感じました。
MISUZU の出荷が始まったことが関係しているのでしょうか,
公式サイトでは50 サイズボディが暫定的に入荷待ちとなっていますが,
再入荷されたらオリジナルメイクに挑戦したいと思っています。
 
   
 
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