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				ストライカーユニット(っぽいもの)作成記録 01 † | 
			 
			
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					こんなの作ってます (*'ω'*) 
					 
					昨日、メッセージで、作成中のコレ↓がストライカーユニットだとわかって頂けて一安心したパパでしたが、写真の一式戦闘機ベースの機体では胴部の軸が細すぎて華奢なイメージになりすぎることに悩んでいました。 
					 
					  
					 
					そこで、もういちど原作である「ストライクウィッチーズ」の画像や、「ストライカーユニット」で画像検索した結果などをよくよく眺めてみると、ストライカーユニットは飛行機のシルエットをそのまま模しているというよりは、そのベースはかなり単純な円錐~四角錐形の筒であることが判明しました。要するに、飛行機と言うよりはロケットに近い形がベースになっているようで、それならばと、田宮模型さんからリリースされている 
					1/100 
					スケールの元祖ロケットことスペースシャトルの模型を購入して、ストライカーユニット(っぽいもの)の原型として使えるかどうか、仮組して検証してみました。以下、ゲート処理もしていなければ、部品をただマスキングテープでくっつけただけの、きちんと模型に取り組んでいる方に怒られそうな画像が続きます。 
					 
					もし、「もうちょっとこうした方がいい」とかアドバイスやご意見等ありましたら BBS にお寄せいただけると嬉しいです 
					(*'ω'*)。どこまでできるかわかりませんが、頑張ってなんとか形にしてみたいと思います。 
					 
					  
					まず、基本形となるスペースシャトルのボディ部です。この模型、ありがたいことに胴体が完全な筒になっていて、DD 
					の超モデル級の長い脚でも、太腿のかなり深い部分まで収納することができます(足首パーツだけは外す必要があります)。脚の覆い具合は、原作に近づけることができたように思います。 
					 
					  
					↑ 
					原作(上記はブレイブウィッチーズ:ストライクウィッチーズと共通世界観で描かれている作品)のストライカーユニットの脚の覆い具合。 
					画像はアニメ『ブレイブウィッチーズ』公式サイトより。 
					出典:http://w-witch.jp/ 
					 
					  
					脚を入れるとこんな感じ。1/100 スケールですが、十分に大きいので、足首を除いてすっぽりと入ります。1/32 
					スケールの一式戦闘機でもまだ小さい感じがしていたのに、1/100 
					でこの大きさとは、スペースシャトルってめちゃくちゃ大きい機体なんですね (*'ω'*)。 
					 
					今日は本当の仮組なので、脚をマスキングテープで仮固定していますが、実際は本体と結束バンド(インシュロック)で固定しようかと考えています。 
					 
					  
					正面から見るとこんな感じ。口が太腿に向かってすぼんでいるとフィット感的に最高なのですが、原型にかなり手を加えないと修正が難しいので、すぼんでいるっぽく見せる方向で今回は調整しようかと思っています。 
					 
					  
					もう少し寄った状態。もう一回り細いと更にいい感じなのですが、あまり欲張っても仕方ないところです。腕があればフルスクラッチというてもありなのですが…。パパにはムリゲーです。 
					 
					  
					後ろか見るとこんな感じ。こっちはなかなかいい感じです。 
					 
					  
					スペースシャトル上部のペイロードハッチ(カバー)を閉じた状態です。 
					 
					  
					斜め前から見た様子。この角度からだと、真正面から見た場合よりは口の広がりが気にならないかもしれません。原型の曲面を活かしながらすぼめるのはパパの技術ではとてもできませんが、隅の角をうまくカットして三角形のプラバンを当てる等、直線的に処理する方法を採れば、意外にうまくすぼませることができるかもしれません。この辺りは要トライ&エラーですね。 
					 
					まずはスペースシャトル模型を使って、ストライカーユニット(っぽいもの)を1つ完成させてみようと思います。原型がスペースシャトルなので、一気に洋風の、なんだかジェットストライカーっぽい感じになってしまっていますが、あくまでレシプロ仕様で仕上げようと考えています。現在のところは、下(先端)からどのくらいの位置にプロペラを付けられるか、ということと、できたら小さな垂直尾翼を付けられないか、という点について検討しているところです。 
					 
					あと、色ですが、本当はライトグレーと日本の戦闘機の深緑のツートンにしたいところなのですが、原型が全然日本風でないのと、塗り分ける技術が十分にないことから、無難にライトグレーベースのダークグレーアクセントで仕上げようかと考えています。 
					 
					完成までには取り合えずプラスチックを切断するための薄刃のソーと、エポキシパテ、それからプラモデル用接着剤と、パテ成型用のスパチュラ&ヘラセットが必要になります。20 
					年くらいまでは一通り持っていた道具群ですが、今はすっかり手元からなくなってしまっているので、どこかのタイミングで調達しなければなりません。余談ですが、エポキシパテを 
					Amazon が直接販売していないのが何気に厄介です。マーケットプレイスで購入すれば間に合う話ではありますが…。 
					 
					今日も、パパも酔狂に付き合ってくださってありがとうございました。 
					完成目指して頑張ります d(〃^ω^〃)ゞ☆゚ 
					 
					2016.11.07 Mon. 
					 
					
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