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DD サイズ ストライカーユニット(っぽいもの)作成記録 04 † |
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こんなの作ってます (*'ω'*)
サーフェイサーが届いたので、塗装準備に入りました。
明日には塗料が届くはずなので、少しずつ塗装を開始したいと思います。
やすりがけをした後なので、ところどころサーフェイサーにハゲがあります。
現時点でドールに仮装着させてみると、こんな感じ。
横から見た場合でも、コクピット付近が見えなければ少しスペースシャトル感を隠すことができそうです。
逆に、コクピット付近が見えてしまうと、急速にスペースシャトル感が増してきます。
この角度から見ると、原作のイメージ通りとはいきませんが、まずまずストライカーユニットっぽい感じが出てくれます。
引いてみるとこんな感じ。
実は、制作を続けながらも、色々とベースに使えそうな模型を調べていました。
そこで見つけたのが、1/144
のジャンボジェット機です。胴体が綺麗な円筒ないし円錐形で構造が単純なため、震電や紫電改などの扶桑のストライカーユニットを再現するのに向いている気がしています。1/200
サイズで、胴体の直径が 3.5 センチくらいあるので、1/144 サイズだと、最低でも 4.5
センチほどの直径を期待できますから、DDS の太腿に適用すれば、ちょうどいい塩梅に装着できそうです。
ここまできたので、スペースシャトルベースのストライカーユニット(っぽいもの)を一応完成させるところまで行こうと思いますが、それが一段落したら、ジャンボジェット機ベースでの制作に取り掛かってみたいなぁと考えています。
あとは色ですが、あまり複雑な塗り分けをする技術がないので、単純なツートンカラーにアクセントカラーを置く感じで仕上げようと考えています。当初は、ベースカラーをライトグレーにしようと考えていたのですが、ライトグレーのサーフェイサーを吹いてみたところ、思ったより地味だったので、ベースカラーはインシグニア・ホワイト(オフホワイトっぽいグレーカラー)でいこうと決めました。
また、アクセントカラーは、黒にほぼ近いジャーマングレーに、ワンポイントとプロペラはメタリックオレンジにしようと考えています。
着色によって、もう少しスペースシャトル感を軽減できたらいいのになぁ。頑張ります!
2016.11.17 Thu.
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